「まほろ駅前番外地」松田龍平の衣装に萌えた
昨日、一昨日で7km+8km走ったので、今日はお休みしました。(続けるとすぐどこか痛くなる繊細な中年です。)
あといつも使ってるSOLEUSのGPS腕時計が壊れて、メンドクサイ事になってます。半年しか使ってないのにGPS電波をキャッチできなくなってます。メーカーに問合せしなくてはいけません。時計が使えない間、スマホのアプリでも使うしかなさそうです。
今日は久々に天気もいいし、ほんとは山登りに行きたかったのですが、ワールドカップを見ないわけにもいかず、しかも日本敗戦のあげく、暑さのせいかダルくて家でぼんやりしてしまいました。午後にケーキ焼いたのだけが唯一やったことって感じです。なんとも気分が晴れない、中途半端な日曜でした。(ケーキは旨かった)
ヒマだったのでYoutubeで坂本慎太郎の曲を検索してたら見つけたんですが、「まほろ駅前番外地」の松田龍平、なんかすごくカッコ良くないですか? 本人は当然として、衣装が。
ネットで検索したら、他の服もメチャ良くてもろ好みなんですが。衣装は伊賀大介だそうです。
ちなみにドラマは全く見てません。他の格好も見てみたいです。
男だったらこんな格好したいなー。
追記:「まほろ駅前多田便利軒」って映画が先にあったんですね。
パタゴニアのファミリーセール
これから朝型人間になろうと決心したので、今日は頑張って6時に起き、5km走ってきました。でも早朝って筋肉が固まってるせいか、バテました。朝走るのって大変なんですね…。
ところでブランドってさほど興味ないんですが、そんな私が唯一弱いのが、パタゴニア。10年以上前にゴアのストームジャケット(いまだに現役)に大枚はたいて以来の好きブランドです。
ファミリーセールはハガキで案内がありましたが、ネットで検索すると実際には告知日の前日から開催されているということが分かりました。金曜の夕方ちょうどヒマだったので有楽町まででかけてみました。
交通会館の前に着くと、なんと通行人相手にパタゴニアセールの呼び込みをやってるじゃないですか。なんじゃい、事前にメアド登録までさせておいて、そんな程度のもんか…と拍子抜け。が、会場で商品と価格を見て「ナヌ」?!と目の色が変わりましたよ。定価の35%くらいの価格で売られているものが結構あるのです。まあもともとがバカっ高い価格なので1万円超えの商品が多いのですが、すっかりハイな気分になり、ハアハアしながら最終の8時まで2時間近くも試着&物色を続けてしまいました。アサマシヤ。
結果買ったのが
Long-Sleeved Fore Runner Shirt 2500円
Ultralight Down Hoody 14000円
Torrentshell Jacket 7000円
貧乏人という現実を肝に命じなんとか3点にしぼりましたが、よく考えたらもっと買えば良かったです。
Fore Runner Shirtはさっそく本日灼熱の中、走りじゃなく自転車で試しましたが、確かに風抜けが良く、汗の乾きの速さがすごかった。いつものNikeのシャツなど比べ物になりません。もう遅いですが、色違いが欲しいです。
あと、Nano Puffはスペックから欲しいなあ、と以前から思っていた商品だったのですが、実際試着したらあまりのダサさにひるみ、ついラックに戻してしまいました。スペック重視で買うべきでした。激しく後悔です。
今回は7年ぶりのファミリーセールだったそうで、しばらくはないんでしょうか。
土日はお客さんだらけで大変だったみたいなので、運が良かったと思いますが、ちょっと後悔が残ります。
ファイントラックで走ってみました
病み上がりからの走りは一向に改善されません。
もともと超初心者レベルだったものが、更にスタート地点に戻ったみたいです。なんというか走っているとすぐに胃のあたりが気持ち悪くなります。
でも走り終わったあとの疲労感は前回は半端なかったので(エネルギー切れで寝た)、それよかマシでした。
ちなみに昨日走った距離は切れ切れで合計で5.5km、今日は筋肉痛で全然走れず2.5kmでギブアップでした。悲惨w
ところでわたしく走りはズブズブでも、良いものを着て走るのが好きなおばさんです。
昨日はFinetrackの高性能アンダー(フラッドラッシュ・スキンメッシュ)を身につけて走ってきました。ちなみにこれパタゴニアの店員さんに勧められたんです。他社製品なのに。いい店員さんですね。
本家から画像を借りてきました。
ちなみにこれ、地肌に直接着るので、女性の場合はこの上からスポーツブラなどをします。Finetrack本体もその上に着るシャツもピタピタ推奨です。わたし普段はMですけど、そういう理由でSを買いました。
使用した感想は、たしかに汗冷え対策にはなりそう。という感じです。今日はそこそこの気温でしたけど、冬のランニングには特にいいのではないでしょうか。
なんだか装備ばかりが充実してますが、走りのほうをもう少しどうにかしたいです。
ランニング用のサングラス
今日はリハビリのつもりで久しぶりにウォーキングしてきました。
足を痛めてすでに2週間以上たっていますが、まだ完全に治ってません。自分の足ながら頑固な故障にムカついてきます。
4km歩いて帰って来たら、なんとなく足の裏が不吉に突っ張る感じなので、保冷剤で冷やしましたが、明日どうなってるんでしょうか…。
ウォーキングのついでに眼鏡市場で買ったランニング用のサングラスをピックアップしてきました。
このところ1ミリも走れないってのに、i-athleteとかいうスポーツ用眼鏡を1週間前に買ってしまったのです。
このシリーズ質感はいいのですが、デザインがかなり残念なことになっていて、ゴルフ場のおやじみたいなフレームが多い中から、なんとかマシなやつを選びました。今日受け取るまで不安でしたけど、仕上がったやつを見たら思ったよりも良かったです。薄いグリーンの度入りで安いとはえ最終的に2万円超えです。
同じような金額のZoffとjinsでも検討したのですが、スポーツ用は度入りに向かないデザインが多いんです。私はかなり度が強いのでレンズのカーブとかで制限がでてきます。
なぜかケースがオサレ
このことろメガネといえば、旅先ソウルの眼鏡屋、Zoff、jinsとかの安メガネ屋で買い続けてますが、眼鏡市場ってなかなかいいような気がします。
店員さんが他よりプロっぽいし、普段用のフレームは意外に種類が多くて、超薄型レンズを入れるなら価格を考えても1番いいんじゃね?と思います。
実は今回サングラスを買ったときにすすめられた、初期老眼用遠近両用レンズが気になって仕方ありません。消費税が上がる前に買いたいのですが、最近消費税のせいにして買物ばっかしてるので悩みます。
ベルト、コットンバッグ、スカート、カプリパンツ、ゴム草履、首に日よけが付いたキャップなど欲しかったものを一気に購入(以上パタゴニア)。あと猫のエサに書類用ボックスに下着にあれあこれや…。いや、ほとんど一万円以下のものなんだけどね。
HoldTubeとSPIBELTを比べてみた
数ヶ月前、ジョギングで小物を持ち運ぶためにHoldTubeを買いました。
しばらく愛用していましたが、中の荷物が汗で濡れてしまうので、先日もう一つのメジャー商品であるSPIBELTの防水仕様を買いました。
手持ちの2つを比較してみたいと思います。(2つともサイズはbasicなもの。)
■構造
HoldTubeは名前の通り、全体が一つのチューブのような構造です。太い1本のゴムの周りをナイロンの生地が覆っていて、中央にジップを付けバッグにしています。
SPIBELTはゴムベルトがバッグ部分の両端に縫い付けられています。
■バッグ部分
HoldTubeはペラペラのナイロンです。何も知らずにiphoneを入れて使用したことがありましたが、帰宅したら水滴が付きまくってて焦りました…。危うく水没事故です。
今回購入したSPIBELTは防水仕様なのでHoldTubeとの比較はできません。少し厚みのある素材で、汗をかきまくっても中の物は守られていました。SPIBELTのbasicなタイプはHoldTubeと同じく汗濡れしてしまうようです。
容量はSPIBELTの方が少し大きめでしょうか。バッグが独立しているので、HoldTubeよりも物が出し入れしやすいです。HoldTubeは一体型のため、空間が横に広く空いています。細長いものなら合いますが、iphone+小銭入れでかなりパンパンになります。
HoldTubeはバッグの中にベルトと一体のゴムが通っています。
■ベルト部分
HoldTubeは全体が同じナイロン生地で覆われているので、ベルト部分もゴム入りのナイロンです。そのため滑やすく、走っているうちに、腰骨→ウエストにずれます。
SPIBELTのベルトは滑りにくく加工されたゴムです。装着感は安定していて良いです。
SPIBELTの方がベルトが少し細いけど滑りにくい。
■デザイン
コラボ商品など多いHoldTubeの方がポップで面白いです。(私のは黒ですが。)
以上、結論としてはランニング等での使用にはSPIBELTのほうがオススメです。
荷物をビニール袋に入れれば防水の必要はないですが、いちいちメンドクセー方は防水仕様を選択してください。
箸とチョッカラク
2010~12年の超ウォン安の時に、4回ソウル旅行をしました。
どれも3泊4日3万くらいの激安ツアーでしたけど、食事や買物で結構楽しみました。
特にお気に入りが広蔵市場で、今も思い出すと行きたい場所です。
あれから4年。
「知れば知るほど嫌いになる国…」の意味が分かるようになった今日この頃、すっかり足が遠のいています。
やっぱ旅行するならトルコとか台湾とか、親日国に行きたいかなー。心が許せない人達に囲まれてもリラックスできないよ。
そんな私ですが、以前から読みたかった本「箸とチョッカラク」(2004年出版)を先日手に入れました。
日韓の文化とことばの研究をまとめた本で、言語学的な専門書ですが読みやすい本です。
ある韓国人女性のブログにこの本の事が紹介されていて、韓国人についての分析はなかなか正確なようでした。
まあこの本を読んでも、「かの国」の方たちの「?」な言動を理解することはできませんが、良いとされてる事、社会と個の関係性など違いがかなりあることが分かり、とても面白かったです。
日本と韓国は言語も似ているし、欧米人からすれば見分けがつかないくらい見た目も似てるわけで、なんだかんだ言っても私にとって興味ある存在であることは、この先も変わらない、です。
Simple Hydoration
ドリンクボトルを買いました。
こんなにシンブルなのに2310円もする、800円って風情のボトルです。(本国でも19.99ドルもします。高~!)
でもこれが容量(368ml)、使い勝手ともに良さそうなのです。ボトルのままパンツやタイツに挟んで走れるように設計されています。
ネットで調べると、ボトルのふたの締まりが悪かったり、飲み口が固かったりと品質にばらつきがあるようだったので、アートスポーツで実際に手に取って検品?して買いました。